アーリーシャベルに入っていた古そうなクラッチシステムなのですが
フリクションディスク、スチールプレートはサイズ的にプロクラッチと同じですが、シェルは純正そのままで ハブは純正の10本スタッドを切り落とし3箇所穴を開けてプロクラッチの様なスプライン部分をボルトで固定する様になっています、
リリースディスクはbandit clutchとそっくりで6本のコイルスプリングタイプですが細かい所が違うようです。
現在 不具合はありませんが今後 部品発注等の不安があるので何処の製品なのか知っていましたらアドバイスお願い致します

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文章だけで形状を読みとるのは困難ですが推理を交えてアドバイスです。
レ−シングクラッチとして発展したコイルSPR方式のドライシステムですがBANDITを始め全て900 Sportyのディスクを枚数増で使用しています。
消耗パ−ツなので全米どこのレ−スに行っても容易に入手出来る合理性からですが重要なのは大径のハブB/gでBANDITは日本製です。
貴君の場合純正バスケットと云う事でSCORPIONと同じだと思いますからハブB/gをメンテの準備で用意が必要でしょう。もしハブ自体が書かれている様に純正を加工したワンオフならばそれに固執せずにNewドライクラッチでセカンダリ−Lock up が付いて居るタイプが更に強力で良いでしょう。

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アドバイスありがとうございます。
やはりbanditのような大経シールドベアリングでしっかり保持できる物が望ましいですよね。
プライマーのオープン化には純正のハブベアリングでは頻繁なメンテが必要になりますでしょうか？

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興味深いアプロ−チです。そのシステムの狙いはフリクション面積の拡大に有りクラッチをスパッと離してもホ−ルドする加速性の為でしょう。
25%は増大するので更にソフトなスプリングを使用すればレバ−も一層軽く設定可能ですね。
ハブB/gが純正のままだとプライマリ−チェ−ン、ベルトからテンションの影響受けてクラッチ切れが一定しなくなるのでタマ−プレ−ト、ビッグロ−ラ−等を取り入れればオ−プンでも可能でしょう。
しかしパ−フェクトとは言い難いので最終的には本格的なコイルSPRドライクラッチに進んで上のレベルを楽しんで欲しいです。

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オープンにする時にはbandit clutchにしてみようと思います

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便乗でお願いします。60年84インチですが現在はスプリングだけ強くしたシャベル5枚クラッチです。ヒ−トすると切れが悪くなるのですがコイルスプリング式のドライなら改善するのでしょうか。
友人のプロクラッチは切れは抜群なんですがダイヤフラムは好きになれません。

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84cuiシャベル所有してます。
純正クラッチシステムから、テックカスタムサイクル製に替えました。

内容はプロクラッチのコイルスプリングタイプといったところでしょうか。

コイルスプリングとルックスが決めてとなり、購入しましたが、性能•走りは期待以上。
今まで、損をしていたと、感じるほど。

クラッチの食い付きも良く、今までパワーロスしていたことが分かります。

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工具屋さん　わかりやすい情報有り難いです。まさしく俺の望む方向でグッと来てます。フル加速でのジャダ−との戦いに疲れましたので早速検討してみたいです。

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4spクラッチに於いて大半の人は切れ不良程度しか声を発しませんが実際にはパワ−伝達ロスの問題が大きいのです。
確かにスピ−ドを出さずに乗るだけなら何の不満も有りませんがトルクバンドを有効に使うレベルになると加速が物足りなくなります。
レ−ス用に生まれたドライクラッチはセンタ−ハブを大径B/gで完全にホ−ルドする為バスケットのガタ付きが解消されるのでクラッチ切れは抜群に向上するのは勿論パワ−伝達ロスも軽減します。

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